発見!もっと美味しく! 紅葉漬のこんな食べ方
 
ふっくら炊き立てのご飯にのせたり、晩酌のお供に最高の紅葉漬ですが、こんな食し方もおすすめです。

日本酒のお肴に・・・

阿武隈の紅葉漬は原材料に米麹を使用した伝統食品ですので、日本酒との相性の良さは言うまでもありません。
せっかく日本酒と一緒に食すならば、やはり地元福島の酒がおすすめです。酒蔵からご推薦を頂いておりますので、ぜひそのお酒と一緒にお楽しみください。
お酒が好きな方への贈り物ならば一層喜ばれるでしょう。
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東京農業大学で醸造学・発酵学・食文化論を専攻する小泉武夫教授の著書「こだわりの日本酒と酒肴」(アズ・ファクトリー発行)の中では、「純米生もと(もとは酒辺に元)」「宝暦大七」「箕輪門」で著名な大七酒造(二本松市)蔵元夫人・太田沙惠子様から地元の酒肴・発酵食として紅葉漬をご推薦頂いています。
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また「dancyu plus」(プレジデントムック発行)では、
高橋庄作酒造店(会津若松市)から「芳醇純米酒 会津娘」にベストマッチする酒肴としてご推薦頂きました。


おしゃれな新食感?

伝統だけにとらわれない斬新な食し方を、食生活ジャーナリストの岸朝子さんが紹介しています。それが・・・
「かりっと焼いたフランスパンに(紅葉漬を)のせて、白ワインで・・・」
なるほど、江戸時代からの伝統の味はご飯ばかりでなく、西洋の炭水化物やお酒とも相性がよいのですね。
これなら友人とのホームパーティーや、夫婦でグラスを傾ける素敵な時間にもピッタリです。

■「岸朝子 日本の食遺産」(ワニッブックス発行)より
■「永久保存版 酒の肴 360」(世界文化社発行)より


他にも「私なりの食し方」がありましたら、ぜひ教えてください。
  
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